ケーシー高峰師匠
駆け出しの私にも優しく親切にして下さいました。
若手を大事にしてくださり 気遣いする師匠でした。
若手の私達が 差し入れの食事を食べずにいると 「食え!」と言って 先ずご自分が一口召し上がってから 「遠慮すんな」と言って 差し出して下さるのでした。 お腹が空いていた私たちは 嬉しくて泣きそう・・・ 春子さんの事を気に入って下さいました。 師匠「ばあさん いくつだぁ~?若作りし過ぎ!」 春子「何言ってるのよ・・・あんたほど年じゃないわよ!」 師匠「人形なのに 生意気な(笑)」 懐かしい一コマを思い出しました。